Good Day Vancouver 


バンクーバーより発信 犬と暮らすイラストレーターの日々色々を綴ります+++all rights reserved
by maricontinental
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秋の浜、涙腺崩壊。

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今週はずっと秋晴れで最高に美しい。

先日、気分もとても良かったので

いつもより早めにグランビルアイランドにある

版画工房(スタジオ)へ向かい

荷物をおいて水辺に沿ってウォーキング。

バンクーバーの秋晴れの日は空気が

キリッとして空も澄んで蒼く、大好きです。

本当に美しい街。

なんて幸せなんでしょうね。。。

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ゾンなしで散歩することにまだ慣れていないというか

物足りなさはなんとも寂しい。

ゾンが死んでからもう2ヶ月も経つというのに

でも自分でも信じられないくらい平穏だ。

大人になったのかな〜(苦笑)


一緒に暮らしていた者が突然いなくなること、

それは本当に耐え難い大きな穴。

しばらくは頭でわかっているのに体がついていかなかった。


毎朝ヒョイとゾンの様子を伺ってリビングをのぞくのと

おやすみをいう癖がしばらくとれなかった。

そんな癖もだいぶ取れて平気になってきたかなーと

思った頃、何気にスーパーで買い物をしていて

ドッグフードのセクションを通過した時に

ガツンとやられました。。。

もう関係ないんだ、というかなんだろう、

たかがドッグフードの商品に

これほどに動揺させられるとは、、、

でも泣くのはぐっと我慢。


外で犬たちを見ても彼らはわたしに笑みをもたらしてくれる


時々ゾンの感触を求めるかのように

買い物をしているご主人を店先で待っている犬に

普段触らないけど

(飼い主を待っている子たちは触るべきでないと思っている)

尻尾ふってくれた子をそっと撫でてみる。

だけど決してゾンと同じではなく

たいていがっかりする。。。


あのちょうどいい柔らかさの毛、匂い、

わたしだけに見せてくれる顔、

他で求めることはできないのですね。


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キッツビーチのちょうどポイントにいく手前が

ハーデン・パークで

その小さな入江の浜がオフリーシュエリアになっていて

昔時々ゾンときていた。


流木に腰掛けてしばし楽しそうに走り回ったり

海になげてもらった木片を取りにいく犬たちを見ていた。


泳ぎが苦手だったゾンはトライはするものの

なかなか木片を取れなくて

すぐあきらめて帰ってきてはまた投げてくれとせがむので

浜中のいい感じの大きさの木片が尽きてしまい

海にプカプカたくさん浮いている、、、

ちょっと恥ずかしい絵だった(笑)


そんなことを思い出していたら

涙がこみ上げてきてしまった。。。

もうだめだ。

止まらなかった。

公共の場で泣くなんてしまい、

といつも堪えてきたのに

がまんできなかった。

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恋しい、ゾンゾンに会いたい、抱きしめたい。

時々そういう感情がふっと湧く。


メソメソはしたくない、

だけど時々襲うそんな感情は

まだまだ大きな穴ぼこに潜んでいる。



今年は本当にたくさんのお別れがあった。

夫は最愛の母もなくし、敬愛していた叔父、叔母、

そしていつも仕事場にも連れて行っていたゾン。。。

だいぶ辛かったと思う。。。


悲しみは深いけど皆同様に、

長く良き人生を送り、

最後は苦しむことなく安らかに旅立った、

ハッピーエンドである。


わたしの叔父叔母などは短命であったり

寂しい終わり方をしたので

辛さが残る。。。


ほんと、今年は愛する人の別れを受け入れ、

送り出すことの

学びのような年だったのかもしれない。


だけどもうこれ以上ないことを願いたいものです。


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by maricontinental | 2015-10-02 17:29 | dog & me